『私の夫と結婚して』は、原作webtoon版が2023年2月に全68話で完結しています。
原作web小説からwebtoon化を経て、2024年には韓国ドラマが全16話で放送され、2025年にはAmazon Originalとして日本版ドラマも制作されるなど、完結後もメディア展開が続いている作品です。
この記事では、『私の夫と結婚して』の完結経緯や最終回の評価、韓国版・日本版ドラマの情報、作者の現在の活動状況について詳しく解説します。
| 作品名 | 私の夫と結婚して(Marry My Husband) |
|---|---|
| 作者 | sungsojak(原作)/ LICO(漫画) |
| 連載誌 / 放送局 | LINEマンガ(日本配信)/ tvN(韓国ドラマ)/ Amazon Prime Video(日本版ドラマ) |
| 連載期間 | webtoon:完結済み / 韓国ドラマ:2024年1月1日〜2月20日 / 日本版ドラマ:2025年6月27日〜 |
| 巻数 | webtoon全68話(番外編含む)/ 韓国ドラマ全16話 / 日本版ドラマ全10話 |
| 完結状況 | 完結済み(2023年2月) |
| 打ち切り判定 | 🟢 打ち切りではない(完結済み) |
『私の夫と結婚して』は完結している?連載状況まとめ
『私の夫と結婚して』の完結状況が気になっている方は多いでしょう。結論から言えば、原作webtoon版はすでに完結しており、ドラマ版も韓国版・日本版ともに最終話まで放送・配信が完了しています。
原作webtoonは2023年2月に全68話で完結
『私の夫と結婚して』の原作は、韓国のNAVER SERIESで連載されていたsungsojak(성소작)によるweb小説です。このweb小説をもとに、Studio LICO所属の漫画家LICOが作画を担当し、webtoon(縦読み漫画)として連載されました。
日本ではLINEマンガで配信され、2022年のLINEマンガ年間ランキングで第1位を獲得するほどの人気作品となりました。全68話(本編+番外編10話を含む)で構成されており、最終話となる「番外編10(最終話)」をもって完結しています。
完結時期は2023年2月5日です。途中打ち切りや中断といった事情はなく、物語として描くべきストーリーを最後まで描き切った上での完結となっています。
完結までの経緯—web小説からwebtoonへ
本作の始まりは、韓国のweb小説プラットフォーム「NAVER SERIES」に掲載されたsungsojak原作の小説です。夫の不倫相手に殺された主人公が10年前にタイムスリップし、運命をやり直すという「復讐×タイムリープ」の設定が韓国の読者を中心に大きな反響を呼びました。
小説の人気を受けて、WEBTOONの子会社であるStudio LICOがwebtoon化を担当しました。縦読み形式のフルカラー漫画として描き直されたことで、よりドラマチックな演出が加わり、読者層がさらに拡大しています。
日本版はLINEマンガで「タテヨミ」形式として配信されました。2022年には年間ランキング1位に輝き、完結を記念して45話までの無料公開キャンペーンが実施されるなど、日本でも高い人気を獲得しました。
このように、web小説→webtoon→ドラマという段階を踏みながら、各メディアでそれぞれ完結まで描かれた作品です。
最終回の内容と読者の評価
最終回では、主人公が過去の悲劇を乗り越え、裏切った夫と親友への復讐を果たしつつ、新たな人生を歩み始める姿が描かれました。悪縁の清算と主人公のやり直しを明快に描いた結末は、「爽快感がある」「スカッとする最終回だった」という好意的な声が多く寄せられています。
一方で、終盤にかけて悪役の処理がやや一気に進む展開に対して、「最後の数話はテンポが早すぎる」「もう少し丁寧に描いてほしかった」という意見も見られました。復讐劇の痛快さを重視する読者からは満足度が高く、キャラクターの心情描写を重視する読者からはやや物足りなさを感じるという、評価の分かれ方をしています。
番外編では本編のその後が描かれ、主人公の新たな日常が補完されました。この番外編10話によって物語の余韻を残しつつ、全68話という構成で完結を迎えています。
『私の夫と結婚して』のドラマ版は?韓国版・日本版の展開
『私の夫と結婚して』は原作webtoonの完結後、韓国と日本でそれぞれドラマ化されています。ドラマ版の情報をまとめます。
韓国ドラマ版(2024年)の概要と反響
韓国ドラマ版は2024年1月1日から2月20日まで、tvNにて全16話が放送されました。主演はパク・ミニョンが務め、原作の復讐×タイムリープのストーリーを実写で再現しています。
視聴率は初回の5.2%から回を追うごとに上昇し、最終回は11.9%を記録しました。全話平均視聴率は約9.1%で、tvNのドラマとして安定した数字を残しています。
海外展開でも大きな反響がありました。Amazon Prime Videoでの配信では「ワールドワイドTVショー部門」の週間ランキングで33ヶ国1位を獲得し、放送開始から約1ヶ月で世界112ヶ国のTOP10に入っています。韓国ドラマとして初めて欧米各国でもTOP10にランクインするなど、国際的なヒット作品となりました。
日本版ドラマ(2025年)の概要
日本版は、Amazon Originalドラマとして2025年6月27日からAmazon Prime Videoで世界独占配信が開始されました。全10話構成で、毎週金曜日に2話ずつ配信される形式です。
主演は小芝風花と佐藤健のダブル主演で、裏切り役として白石聖と横山裕が共演しています。制作はCJ ENMと韓国の大手制作会社スタジオドラゴンが手掛けており、スタジオドラゴンにとって初の日本映像作品となりました。
日本版ドラマは配信直後からAmazon Prime Video日本の視聴ランキングで上位に入り、韓国版とはまた異なるキャスティングと演出で新たなファン層を獲得しています。韓国版が全16話だったのに対し、日本版は全10話とコンパクトな構成にまとめられている点が特徴です。
『私の夫と結婚して』の作者の現在
原作者と漫画担当、それぞれの現在の活動状況を確認しました。
原作者sungsojak(성소작)の活動状況
原作者のsungsojak(성소작)は、『私の夫と結婚して』のweb小説を執筆した韓国の作家です。本作のほかに「宮廷の野花」(The Wild Flower of the Palace)という作品も手掛けています。
2026年4月時点で、sungsojak名義での新作web小説やwebtoon原作の発表は確認できていません。ただし、『私の夫と結婚して』のIP(知的財産)展開は現在も活発に続いており、2025年の日本版ドラマ化に加え、原作小説の英語版・フランス語版など海外翻訳出版も進んでいます。
sungsojak自身のX(旧Twitter)アカウントは現在も運用されており、作品関連の情報発信は継続中です。新作の正式な発表があり次第、情報が更新される可能性があるでしょう。
作画担当LICO(Studio LICO)の活動状況
webtoon版の作画を担当したLICOは、個人の漫画家ではなく、WEBTOONの子会社である「Studio LICO」に所属する制作チームです。『私の夫と結婚して』は同スタジオの代表作の一つとなっています。
Studio LICOはWEBTOON Entertainment傘下のIP&クリエイターエコシステムの一部として、複数のwebtoon作品の制作を継続しています。2025年8月にはNAVERとの賃金交渉を巡る労働紛争に参加したことが報じられるなど、組織としての動きも注目を集めました。
2026年時点でもStudio LICOは制作スタジオとして活動を続けており、WEBTOON全体のクリエイタープログラム拡充の中で、新たなwebtoon作品の制作に携わっているとみられます。
『私の夫と結婚して』を読むなら電子書籍がお得
『私の夫と結婚して』のwebtoon版は、日本ではLINEマンガを中心に複数の電子書籍プラットフォームで配信されています。
主な配信先としては、LINEマンガ、コミックシーモア、ebookjapan、めちゃコミックなどがあります。全68話(番外編含む)を1話ずつ購入する形式が主流で、各サービスで序盤の無料公開や割引キャンペーンが実施されることもあります。
webtoon作品のため、紙の単行本は発売されていません。電子書籍(デジタル配信)でのみ読むことができる作品です。各プラットフォームの初回登録特典やポイント還元を活用すると、お得に全話読破することができるでしょう。
まずは無料公開分で物語の雰囲気を確かめてから、続きを購入するのがおすすめです。

