大きい女の子は好きですかは打ち切り?雑誌休刊後も連載継続中の真相を解説

『大きい女の子は好きですか?』は打ち切りではなく、現在も連載が続いている作品です。連載誌だった月刊キスカが2022年に休刊し、Web媒体へ移籍した経緯が「打ち切り」という誤解を招きました。この記事では、打ち切りと言われた理由と連載継続中である根拠を詳しく解説します。

作品名 大きい女の子は好きですか?
作者 愛染五郎
連載誌 / 掲載先 月刊キスカ(竹書房)→ WEBコミックガンマぷらす → 竹コミ!
連載期間 2014年2月〜連載中
巻数 既刊8巻(2022年6月時点)
打ち切り判定 🔵 連載中(打ち切りではない)

『大きい女の子は好きですか?』が打ち切りと言われた理由

『大きい女の子は好きですか?』に打ち切り説が浮上した背景には、連載環境が大きく変わったことがあります。ここでは、打ち切りだと誤解された具体的な理由を解説します。

理由1:連載誌「月刊キスカ」の休刊

打ち切り説が広まった最大の原因は、連載誌だった月刊キスカ(竹書房)が2022年2月号をもって休刊したことです。月刊キスカは2014年2月の創刊号から本作を連載しており、雑誌とともに歩んできた作品でした。

月刊キスカの休刊は出版社側の事情によるもので、本作の人気低下が原因ではありません。休刊にともない、連載中だった複数の作品がWeb媒体へ移籍しており、『大きい女の子は好きですか?』もWEBコミックガンマぷらすへ移籍して連載を継続しています。

しかし「連載していた雑誌がなくなった」という事実だけが伝わり、「打ち切りになったのでは?」と受け取った読者が一定数いたと考えられます。雑誌の休刊と作品の打ち切りは全く別の話ですが、混同されやすいポイントです。

理由2:Web移籍後に更新が途絶えた時期がある

月刊キスカ休刊後、本作は2022年2月18日からWEBコミックガンマぷらすで連載を再開しました。しかし、2022年11月4日に新作エピソードが掲載された後、長期間にわたって更新がストップしています。

Web連載の更新が止まった正確な理由は公式には発表されていませんが、結果として約3年間のブランクが生じました。この長い沈黙期間に「もう終わったのでは」「事実上の打ち切りだ」という声がネット上で広がったのは無理もありません。

ただし、WEBコミックガンマぷらすが2025年10月17日に「竹コミ!」へ統合された後、2025年12月19日に更新が再開されています。長期間の中断はあったものの、打ち切りではなかったことが証明された形です。

理由3:単行本が8巻で止まっている

本作の単行本はバンブーコミックスから刊行されており、2022年6月23日に発売された第8巻を最後に新刊が出ていません。連載が10年以上続いている作品にしては巻数が少なく感じられることも、打ち切り説に拍車をかけた要因の一つです。

Web連載の更新が再開されたことで、今後新刊が発売される可能性は十分にあります。単行本の刊行ペースだけで連載の状況を判断するのは早計と言えるでしょう。

月刊誌からWebへの移行期に更新が滞ったことで単行本化も止まっていたと考えるのが自然です。連載再開に合わせて単行本の動きがあるか、今後の情報に注目です。

『大きい女の子は好きですか?』が打ち切りではない根拠

打ち切り説が流れたとはいえ、実際にはこの作品が打ち切りではないことを示す根拠が複数あります。客観的な事実をもとに整理します。

根拠1:「竹コミ!」で連載が再開・継続中

最も明確な根拠は、現在も連載が続いているという事実です。WEBコミックガンマぷらすが2025年10月に竹コミ!へ統合された後、2025年12月19日から本作の最新話が更新されています。

出版社が作品の連載を継続している以上、打ち切りとは言えません。竹書房が自社のWeb漫画プラットフォームで引き続き本作を掲載していることは、作品に対する期待の表れでもあります。

打ち切り作品であれば、プラットフォーム統合時に整理されるのが通常です。統合後にあえて更新を再開したことは、本作が竹書房にとって重要なタイトルであることを示しています。

根拠2:2026年4月にTVアニメ化が決定

本作は2026年4月よりTOKYO MX・BS11にてTVアニメの放送が決定しています。アニメーション制作はstudioHŌKIBOSHIが担当し、監督は藁井草太、シリーズ構成は黒崎エーヨが務めます。

打ち切り作品がアニメ化されることは極めて異例です。アニメ化の企画は数年単位で進行するため、出版社・制作委員会が本作に商業的価値を見出していることは明らかです。

メインキャストも発表されており、アニメ化は確実に進行しています。打ち切りどころか、むしろ作品の展開が加速している状況です。

根拠3:累計発行部数60万部を突破

単行本の累計発行部数は60万部を突破しています(2021年4月時点)。青年漫画としては堅実な数字であり、竹書房の作品としては注目度の高いタイトルと言えます。

この実績があったからこそ、2020年の実写映画化、そして2026年のTVアニメ化につながっています。打ち切り作品にこれだけのメディアミックス展開が行われることは考えにくいでしょう。

根拠4:実写映画が公開されている

2020年8月には実写映画版が劇場公開されています。映画化は原作の知名度と一定の読者基盤がなければ実現しません。

映画公開後も原作の連載は続いており、月刊キスカの休刊まで約2年間にわたって掲載が継続されました。映画化されるほどの人気作品が打ち切られたわけではないことがわかります。

『大きい女の子は好きですか?』の作者の現在

作者・愛染五郎の現在の活動状況について解説します。

愛染五郎の連載状況

愛染五郎は現在も『大きい女の子は好きですか?』の連載を竹コミ!で続けています。2025年12月に更新が再開されており、作者としての活動は継続中です。

本作以外の新連載や別作品の発表は、2026年3月時点では確認されていません。現在はアニメ化を控えた本作に注力している状況と見られます。

2026年4月のTVアニメ放送開始に合わせて原作の連載ペースが上がり、新刊発売の動きがある可能性もあります。

『大きい女の子は好きですか?』のアニメは原作の何巻から?

2026年4月から放送予定のTVアニメは、原作漫画の序盤エピソードからのアニメ化と考えられます。

原作は既刊8巻で、大学女子バレーボール部の寮長兼監督になった立花草太と大柄な女子部員たちのラブコメディが展開されます。アニメでどこまで描かれるかは放送が始まってから確認する必要がありますが、アニメをきっかけに原作を読むなら、1巻から読むのがおすすめです。

Web連載では単行本未収録のエピソードも公開されているため、既刊8巻を読み終えた後は竹コミ!で最新話を追うことができます。

『大きい女の子は好きですか?』を読むなら電子書籍がお得

本作は全8巻が電子書籍として配信されています。紙の単行本は在庫が限られている場合があるため、電子書籍なら確実に全巻そろえることができます。

8巻分をまとめて購入する場合、電子書籍ストアの初回クーポンやセールを活用すると紙よりもお得に読めるケースが多いです。2026年4月のアニメ放送前に原作をチェックしておきたい方は、電子書籍での一気読みを検討してみてください。


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