赤髪の白雪姫の休載理由!原画展の準備が原因?連載再開の見込みを解説

『赤髪の白雪姫』は打ち切りではなく、休載を挟みながら現在もLaLa(白泉社)で連載が続いている作品です。休載の背景には、作者・あきづき空太先生のデビュー20周年記念原画展の全国巡回があるとみられています。この記事では、赤髪の白雪姫の休載理由や連載再開の見込み、打ち切りの可能性について詳しく解説します。

作品名 赤髪の白雪姫(あかがみのしらゆきひめ)
作者 あきづき空太
連載誌 / 放送局 LaLa DX(2006年〜2011年)→ LaLa(2011年〜連載中)
連載期間 2006年9月〜連載中(休載を含む)
巻数 既刊27巻(2025年5月時点)
打ち切り判定 🔵 連載中(打ち切りではない)

赤髪の白雪姫が休載している理由

『赤髪の白雪姫』は2006年の連載開始以来、複数回の休載を経験しています。特に2023年以降は長期の休載が目立ち、ファンの間で「なぜ休載しているのか」という疑問が広がりました。

デビュー20周年記念原画展の全国巡回

休載の最大の要因とみられているのが、あきづき空太先生のデビュー20周年を記念した「赤髪の白雪姫」原画展の全国巡回です。この原画展は連載開始以来初の単独作品展として企画され、直筆原稿やカラー原画約200点以上が展示される大規模なものでした。

原画展は2024年から複数の都市で順次開催されました。横手市増田まんが美術館(2024年9月〜11月)、大丸ミュージアム京都(2024年8月〜9月)など各地を巡回し、最終展「FINAL」は2025年6月7日〜7月6日に名古屋テレピアホールで開催されています。

これだけの規模の原画展を準備・監修するには相当な労力が必要です。展示用の描き下ろしや、200点以上の原画の選定・監修作業を考えると、連載と並行して進めるのは難しかったと考えられます。

実際、2023年6月発売のLaLa8月号(第133話)を最後に約1年間の長期休載に入った時期と、原画展の準備期間は重なっています。編集部は「体調不良が原因ではない」と発表しており、原画展関連の作業が休載の主な理由だったとみるのが自然です。

月刊誌でも不定期掲載が続いている背景

『赤髪の白雪姫』はもともと毎号掲載ではなく、不定期掲載のスタイルで連載されてきた作品です。LaLa DXからLaLaに移籍した2011年以降も、掲載されない号があることは珍しくありませんでした。

少女漫画誌では、ベテラン作家の作品が不定期掲載になるケースは珍しくありません。長期連載で作品のクオリティを維持するためには、十分な制作期間を確保する必要があるためです。

あきづき空太先生は2002年にデビューしており、2026年現在で漫画家歴は20年以上になります。長いキャリアの中で、作品の完成度を重視した執筆ペースが定着していると考えられます。

ただし、2023年〜2024年の約1年間の休載はこれまでの不定期掲載とは明らかに異なる長さでした。この期間については、前述の原画展準備が大きく影響していたとみられます。

赤髪の白雪姫は打ち切りになるのか?

休載が長引くと「打ち切りでは?」という声が出るのは自然なことです。しかし、『赤髪の白雪姫』が打ち切りになる可能性は極めて低いと言えます。

累計770万部を超える人気作品

『赤髪の白雪姫』の累計発行部数は770万部以上(電子版含む)に達しています。白泉社の少女漫画作品としては屈指の売上を誇っており、出版社にとって重要なIPであることは間違いありません。

これだけの部数を積み上げた作品を、出版社側の判断で打ち切りにする理由がありません。休載中であっても既刊の売上は継続しており、新刊が出ればさらなる収益が見込めます。

実際に27巻は約2年ぶりの新刊として2025年5月2日に発売され、コミックシーモアでは発売記念の26巻無料キャンペーンが実施されるなど、出版社の注力ぶりがうかがえます。

全国巡回原画展が開催される注目度

打ち切りが検討されている作品に対して、出版社が全国巡回の原画展を企画することはあり得ません。デビュー20周年記念原画展は、白泉社が『赤髪の白雪姫』を看板作品として位置づけている証拠です。

原画展は2024年から2025年にかけて全国複数都市で開催され、最終展「FINAL」が2025年6月〜7月に名古屋で開かれました。これは作品への注目度の高さと、ファン層の厚さを示しています。

原画展の開催にはグッズ制作や展示企画など多額の投資が必要です。出版社がこうした投資を行っていること自体が、作品の継続に対する強い意思の表れと言えるでしょう。

約1年の休載から連載再開した実績

2023年6月から約1年間の長期休載に入った『赤髪の白雪姫』は、2024年7月発売のLaLa9月号で連載を再開しています。第134話の掲載をもって、無事に連載復帰を果たしました。

再開後は2025年5月発売のLaLa7月号の第140話まで、約10か月間で7話が掲載されました。月刊誌でほぼ隔月ペースの掲載となっており、不定期ながらも着実に連載が進んでいたことがわかります。

このように、長期休載があっても連載再開に至っている実績は、打ち切りの心配が不要であることを裏付けています。

赤髪の白雪姫の連載再開はいつ?

第140話(2025年5月発売号)掲載以降、再び休載に入っている『赤髪の白雪姫』の連載再開時期について、最新情報と過去の傾向をもとに考察します。

過去の休載パターンから予想

これまでの休載パターンを振り返ると、以下のような流れになっています。

  • 2023年6月(第133話)→ 約13か月休載 → 2024年7月(第134話)で再開
  • 2025年5月(第140話)→ 休載中(2026年3月時点)

前回の長期休載が約13か月だったことを考えると、2026年夏頃の連載再開が一つの目安になるかもしれません。ただし、公式からの発表はなく、あくまで過去のパターンに基づく予想です。

前回の休載時はデビュー20周年原画展の準備が背景にありました。原画展FINALが2025年7月に終了しているため、巡回展に関する作業は一段落していると考えられます。

最新の連載状況

2026年3月時点で、第141話の掲載号は発表されていません。LaLaの公式サイトやあきづき空太先生のSNSでも、連載再開の告知は確認できていない状況です。

ただし、前回の休載時も再開の事前告知はなく、LaLa本誌の発売と同時に連載再開が判明するパターンでした。突然の再開発表に備えて、LaLaの毎月の掲載ラインナップをチェックしておくのがよいでしょう。

単行本については、27巻が2025年5月に発売されています。28巻は連載再開後に話数がたまり次第の発売となるため、しばらく先になる見込みです。

赤髪の白雪姫の作者・あきづき空太の現在

あきづき空太先生は2002年にLaLa DXでデビューし、20年以上のキャリアを持つ漫画家です。現在の活動状況を確認しました。

原画展FINALの開催と今後

2025年6月〜7月に名古屋テレピアホールで開催された「赤髪の白雪姫原画展 FINAL」は、全国巡回展の最後を飾るイベントでした。直筆原稿やカラー原画約200点以上が展示され、ファンにとって貴重な機会となりました。

巡回展の完了により、原画展関連の作業からは解放されたと考えられます。今後は『赤髪の白雪姫』の連載に注力できる環境が整ったとみてよいでしょう。

赤髪の白雪姫以外の作品

あきづき空太先生の代表作は『赤髪の白雪姫』のほか、『青春攻略本』『ヴァーリアの花婿』などがあります。いずれも過去に完結した作品であり、2026年現在で連載中の作品は『赤髪の白雪姫』のみです。

新連載の発表もないことから、あきづき空太先生にとって『赤髪の白雪姫』が現在の主軸作品であることは明らかです。連載再開時には全力で取り組む体制が整っていると言えます。

赤髪の白雪姫のアニメは何巻・何話まで?続きは原作の何巻から?

『赤髪の白雪姫』のTVアニメは、2015年に第1期(全12話)、2016年に第2期「2ndシーズン」(全12話)が放送されました。

アニメ第2期は原作の8巻序盤までの内容が描かれています。アニメの続きを原作で読みたい場合は、8巻から手に取るのがおすすめです。

なお、アニメ第3期の制作は2026年3月時点で発表されていません。原作ストックは十分にありますが、BD・DVD売上が振るわなかったことから、3期の実現は不透明な状況です。

赤髪の白雪姫を読むなら電子書籍がお得

『赤髪の白雪姫』は既刊27巻まで発売されています。全巻をまとめて購入する場合、電子書籍なら紙版よりも割安で入手できることが多いです。

アニメの続き(8巻〜)だけを購入する場合でも20巻分あるため、まとまった金額になります。電子書籍ストアの初回クーポンやセールを活用すると、よりお得に読み始めることができるでしょう。


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