HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)は2026年4月時点で完結しておらず、長期休載中です。2024年秋に10話分が集中掲載されましたが、その後は再び休載に入っており、次回の掲載時期は未定となっています。この記事では、ハンターハンターの連載状況や休載の理由、打ち切り説の真相、作者・冨樫義博の現在の活動状況について詳しく解説します。
| 作品名 | HUNTER×HUNTER(ハンターハンター) |
|---|---|
| 作者 | 冨樫義博 |
| 連載誌 / 放送局 | 週刊少年ジャンプ(集英社) |
| 連載期間 | 1998年14号〜連載中(不定期掲載) |
| 巻数 | 既刊38巻(2024年9月時点) |
| 累計発行部数 | シリーズ累計8,400万部突破(2022年7月時点) |
| 完結状況 | 長期休載中(2024年12月掲載分以降) |
| 打ち切り判定 | 🟡 打ち切り疑惑あり |
HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)は完結しているのか?
「ハンターハンター 完結」と検索される方が多いですが、結論から言うと本作は完結していません。1998年の連載開始から25年以上が経過した現在も物語は途中であり、ストーリーは「暗黒大陸・王位継承戦編」の最中です。
連載状況:不定期連載(長期休載中)
HUNTER×HUNTERは2026年4月時点で長期休載中です。直近では2024年10月7日発売号から12月9日発売号にかけて、第401話〜第410話の10話分がまとめて掲載されました。
しかし、その後は再び休載に入っており、次回掲載は「決定次第、本誌にて発表」とされています。週刊少年ジャンプでの定期連載には戻っておらず、不定期掲載という特殊な形態が続いています。
単行本は2024年9月4日に第38巻が発売されたのが最新です。第401話〜410話はまだ単行本に収録されていないため、第39巻の発売が待たれる状況ですが、発売日は未定です。
休載の理由と経緯
HUNTER×HUNTERの休載が常態化している最大の理由は、作者・冨樫義博の慢性的な腰痛です。長時間の机に向かう作業が身体的に困難な状態が長年続いており、週刊連載のペースを維持することができなくなっています。
休載の歴史を振り返ると、本作は連載初期から断続的に休載を繰り返してきました。特に2006年以降は年間の掲載話数が大幅に減少し、2012年〜2014年、2014年〜2016年、2018年〜2022年には数年単位の長期休載が発生しています。
2022年秋に約4年ぶりの連載再開を果たした際、集英社は「今後は週刊連載ではない掲載形態でお届けする」と発表しました。これにより、10話分をまとめて掲載し、その後は休載に入るというサイクルが定着しています。
2022年秋、2024年秋と約2年間隔で10話単位の掲載が行われており、1回の掲載で単行本1巻分のストックを消化する形です。
連載再開の見込み
2026年4月時点で、次回の連載再開時期は公式には発表されていません。ただし、再開に向けた動きは確認されています。
2026年2月24日、冨樫義博はX(旧Twitter)にて「No.420、原稿完成」と報告しました。これは第411話〜420話の10話分の原稿が完成したことを意味しており、次の掲載に向けた準備が着実に進んでいることがわかります。
過去のパターンから、2022年秋→2024年秋と約2年おきに掲載されていることを考慮すると、2026年秋ごろの連載再開が予想されています。ただし、これはあくまでファンの間での予想であり、公式な発表ではありません。
HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)は打ち切りなのか?
ハンターハンターの休載が長期化するたびに、「打ち切りではないか」という声がネット上で繰り返し出てきます。しかし、現時点で本作が打ち切りになった事実はありません。
打ち切り説の真相
打ち切り説が出る最大の原因は、休載期間の異常な長さです。通常の週刊少年ジャンプ連載作品であれば、年間を通じて掲載されるのが基本ですが、ハンターハンターは年間の掲載がゼロという年も珍しくありません。
「このまま完結できないのではないか」「事実上の打ち切りと同じではないか」という声が出るのは、休載と短期再開を繰り返す不規則な状況が続いているためです。特に2018年〜2022年の約4年間の休載中には、打ち切り説が広く拡散されました。
しかし、打ち切りと休載はまったく別の概念です。打ち切りは出版社側が連載を終了させる判断であるのに対し、ハンターハンターの場合は作者の体調を理由とした休載であり、連載枠自体は維持されています。
作者・出版社の公式見解
冨樫義博本人も集英社も、HUNTER×HUNTERの連載終了を発表していません。むしろ、掲載形態を調整しながら連載を継続する方針が明示されています。
2022年の再開時に集英社が「週刊連載ではない形態での継続」を発表したことは、出版社側がハンターハンターの連載を終了する意思がないことの証拠と言えます。シリーズ累計8,400万部(2022年7月時点)を超える看板タイトルであり、掲載されれば確実に売上に貢献する作品を打ち切る理由はありません。
また、冨樫義博自身がXで定期的に原稿の進捗状況を報告していることも、本作を完結させる意志がある根拠です。2026年2月のNo.420完成報告は、その最新の証拠にあたります。
HUNTER×HUNTERの作者・冨樫義博の現在
冨樫義博は2026年4月現在も「HUNTER×HUNTER」の執筆を続けています。ここでは、冨樫義博の最新の活動状況を紹介します。
冨樫義博の活動状況
冨樫義博は慢性的な腰痛と闘いながらも、HUNTER×HUNTERの原稿制作を継続しています。X(旧Twitter)を通じて原稿の進捗を断続的に発信しており、ファンとのコミュニケーションも行っています。
2026年に入ってからの動きとしては、2026年2月にNo.420の原稿完成を報告しています。これは第411話から第420話までの10話分が完成したことを意味し、次の掲載に向けた原稿ストックが確保されている状態です。
また、ゴンの最新イラストをXに投稿するなど、作品への意欲を示す発信も行っています。現時点で別の長期連載や新作の発表は確認されておらず、冨樫義博の主な創作活動はHUNTER×HUNTERに集中しています。
関連作品の情報
冨樫義博の代表作としては、HUNTER×HUNTERの前に連載されていた『幽☆遊☆白書』(1990年〜1994年)と『レベルE』(1995年〜1997年)があります。いずれも完結済みの作品です。
HUNTER×HUNTERについてはTVアニメ第1作(1999年〜2001年、フジテレビ)、OVA(2002年〜2004年)、TVアニメ第2作(2011年〜2014年、日本テレビ)、劇場版2作(2013年)とメディアミックスが展開されています。アニメ続編については、原作のストック不足から制作は難しい状況です。
HUNTER×HUNTERのアニメは何巻・何話まで?
ハンターハンターには2つのアニメシリーズがあります。それぞれの原作対応範囲を整理します。
TVアニメ第2作(2011年版)の範囲
2011年〜2014年に日本テレビ系で放送されたTVアニメ第2作は全148話で、原作漫画の第32巻・第339話「静寂」までを映像化しています。物語としては「会長選挙・アルカ編」の完結までが描かれました。
アニメの続きを原作で読みたい場合は、第32巻の第340話「特命」から読み始めるとスムーズにつながります。ここから「暗黒大陸編」の序章が始まります。
なお、1999年〜2001年にフジテレビで放送された旧アニメ版は、TV放送とOVAを合わせても原作第18巻のグリードアイランド編までのカバーにとどまっています。現在主流となっているのは2011年版のほうです。
HUNTER×HUNTERを読むなら電子書籍がお得
HUNTER×HUNTERは既刊38巻と巻数が多いため、全巻をまとめて読むなら電子書籍の利用が便利です。
紙の単行本は絶版や品薄になっている巻もありますが、電子書籍であれば全38巻がいつでも購入可能です。スマートフォンやタブレットがあればすぐに読み始められるため、アニメの続き(第32巻以降)だけを購入するという選び方もできます。
電子書籍ストアでは初回限定のクーポンや割引キャンペーンが実施されていることも多いため、まとめ買いの際はお得に購入できるチャンスがあります。特に38巻分の一括購入は金額が大きくなるため、DMMブックスや楽天Koboなど複数のストアのキャンペーン情報を比較してから購入するのがおすすめです。

