薬屋のひとりごとの漫画は完結した?2026年最新の連載状況と全巻数

『薬屋のひとりごと』の漫画は、2026年4月時点で完結しておらず、2つの漫画版がどちらも連載中です。月刊ビッグガンガン版(作画:ねこクラゲ)は既刊16巻、月刊サンデーGX版(作画:倉田三ノ路)は既刊21巻まで刊行されています。この記事では、漫画版・原作小説それぞれの連載状況や完結の見込み、「完結した」と検索される理由、作者の現在の活動、アニメの対応巻数について詳しく解説します。

作品名 薬屋のひとりごと
作者 日向夏(原作) / ねこクラゲ(作画・ビッグガンガン版) / 倉田三ノ路(作画・サンデーGX版)
連載誌 / 放送局 月刊ビッグガンガン(スクウェア・エニックス) / 月刊サンデーGX(小学館)
連載期間 ビッグガンガン版:2017年6月号〜連載中 / サンデーGX版:2017年9月号〜連載中
巻数 ビッグガンガン版:既刊16巻 / サンデーGX版:既刊21巻(2025年12月時点)
完結状況 連載中(2つの漫画版とも継続中)
打ち切り判定 🔵 連載中(打ち切りではない)

薬屋のひとりごとの漫画は完結している?最新の連載状況

『薬屋のひとりごと』の漫画が完結したかどうか気になっている方は多いでしょう。結論から言えば、2026年4月時点で漫画版は完結しておらず、連載が続いています。

2026年4月時点で漫画版2作品とも連載中

『薬屋のひとりごと』には、同じ原作小説をもとにした2つの漫画版が存在します。1つはスクウェア・エニックスの月刊ビッグガンガンで連載中のねこクラゲ版、もう1つは小学館の月刊サンデーGXで連載中の倉田三ノ路版です。

どちらの漫画版も2017年に連載を開始し、2026年4月の時点で打ち切りや完結の発表はありません。シリーズ累計発行部数は4,500万部を突破しており(2025年11月時点)、商業的にも好調な連載が続いています。

さらに2025年3月からは、日向夏の書き下ろし原案による外伝漫画『薬屋のひとりごと外伝 小蘭回想録』がマンガUP!で連載を開始しました。本編の完結どころか、むしろ作品展開は拡大している状況です。

2つの漫画版の既刊数と刊行ペース

ねこクラゲ版(月刊ビッグガンガン)は2025年11月時点で既刊16巻です。月刊連載のため、おおむね半年に1巻のペースで単行本が刊行されています。

倉田三ノ路版(月刊サンデーGX)は2025年12月時点で既刊21巻となっています。こちらの方が巻数が多いのは、ねこクラゲ版よりもページ単価あたりの話数進行が早いためです。

同じ原作をベースにしながらも、2つの漫画版はそれぞれ異なる演出や構成で描かれており、両方を読み比べるファンも少なくありません。どちらも定期的に新刊が出ており、休載や打ち切りの兆候は見られません

完結の見込みはいつか

漫画版の完結時期については、原作小説の進行状況が大きく関わってきます。原作小説(ヒーロー文庫版)は2025年5月時点で16巻まで刊行されていますが、物語はまだ完結していません。

漫画版は原作小説の途中までをコミカライズしている段階であり、原作自体が完結していない以上、漫画版の完結はさらに先になるでしょう。仮に原作が数年以内に完結したとしても、コミカライズがそこまで追いつくにはさらに数年かかると考えられます。

そのため、2026年時点で漫画版の完結を心配する必要はなく、まだまだ長く楽しめる作品です。

薬屋のひとりごとの小説(原作)は完結している?何巻まで出ている?

漫画版だけでなく、原作小説の完結状況が気になる方も多いかもしれません。こちらも結論から言えば、原作小説は2026年4月時点でまだ完結していません。

ヒーロー文庫版は既刊16巻で刊行中

『薬屋のひとりごと』の原作は、日向夏による小説です。もともと「小説家になろう」でWeb連載されていた作品で、2014年からヒーロー文庫(主婦の友インフォス)より書籍化されています。

ヒーロー文庫版は2025年5月に16巻が発売されており、これが2026年4月時点での最新刊です。17巻の発売時期は公式には発表されていませんが、これまでのペースから2026年中に刊行される可能性があります。

Web版の方は書籍版より先の展開が公開されていますが、書籍版とは内容が異なる部分もあるため、完結時期の正確な予測は難しい状況です。いずれにしても、原作小説は全16巻で完結しておらず、今後も刊行が続く見込みです。

原作小説と漫画版の関係

原作小説とコミカライズ2作品は、それぞれ異なるペースで物語が進行しています。ねこクラゲ版は原作小説の比較的序盤〜中盤をじっくり描いており、倉田三ノ路版はやや先の展開まで進んでいます。

原作小説が完結しない限り、漫画版の最終的なゴールも定まりません。原作・漫画2種類・外伝・アニメと複数のメディアが並行しているため、「どれが完結したのか」が混同されやすい作品でもあります。

「薬屋のひとりごと 小説 完結 何巻」と検索する方も多いですが、現状ではヒーロー文庫版16巻が最新で、物語は継続中という状況です。

薬屋のひとりごとが「完結した」と誤解される理由

連載中にもかかわらず「薬屋のひとりごと 漫画 完結」と検索される背景には、いくつかの理由があります。

ねこクラゲの脱税報道による不安

2024年、ビッグガンガン版の作画担当であるねこクラゲが、2019〜2021年にかけて所得約2億6,000万円を申告せず、所得税約4,700万円を脱税していたとして報道されました。この報道を受けて「連載が打ち切りになるのでは」と不安視する声がSNS上で広がりました。

しかし、出版元のスクウェア・エニックスは「連載中止は考えていない」と方針を明らかにしています。ねこクラゲ本人も税務署の指示を受けて全額を納付済みであると報告しており、連載への実質的な影響はありませんでした。

この騒動がきっかけで「薬屋のひとりごと 完結」「薬屋のひとりごと 打ち切り」といった検索が増えたと考えられますが、実際には連載は通常通り継続しています。

複数メディアの情報が混同されやすい

『薬屋のひとりごと』は、原作小説(Web版・書籍版)、漫画版2種類(ねこクラゲ版・倉田三ノ路版)、外伝漫画、アニメと、非常に多くのメディア展開が同時進行しています。

そのため、たとえばアニメのシーズンが終了したタイミングで「完結した」と誤解されたり、一方の漫画版の情報がもう一方と混同されたりするケースが見られます。

特にアニメ2期が2025年7月に最終回を迎えた際、「薬屋のひとりごとが終わった」という情報が拡散し、漫画版や原作も完結したと勘違いする方が出たようです。アニメはあくまで原作の一部をアニメ化したものであり、原作・漫画版は引き続き連載中です。

薬屋のひとりごとの作者の現在

原作者と作画担当それぞれの2026年時点での活動状況をまとめます。

原作者・日向夏の活動状況

原作者の日向夏は、『薬屋のひとりごと』の原作小説を引き続き執筆しているほか、複数の新作を精力的に展開しています。

2026年4月時点で確認できる主な連載・刊行作品は以下の通りです。『花とゆめ』で連載中の『神さま学校の落ちこぼれ』、『月刊少年マガジン』連載の『聖女に嘘は通じない』(小説版2巻が2026年1月発売)、『月刊コミックZERO-SUM』の『繰り巫女あやかし夜噺』、カドコミの『不死王の息子』、やわらかスピリッツの『なぞとき遺跡発掘部』などがあります。

さらに2025年3月からは『薬屋のひとりごと外伝 小蘭回想録』の原案も手がけており、シリーズ展開を広げ続けています。日向夏は「なろう」発の作家として屈指の成功を収めており、活動ペースが落ちる気配はありません。

作画担当・ねこクラゲと倉田三ノ路の現在

ビッグガンガン版の作画を担当するねこクラゲは、前述の脱税問題を経ながらも連載を継続しています。2025年後半にも新刊が刊行されており、作画ペースに大きな影響は出ていません。

サンデーGX版の作画を担当する倉田三ノ路は、『薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帳〜』の連載を続けながら、KADOKAWAのコミックブリッジで『ヘルマンさんかく語りき』も連載中です。

3名の作者がそれぞれ活発に活動しており、『薬屋のひとりごと』シリーズの連載が途絶えるリスクは低いと言えるでしょう。

薬屋のひとりごとのアニメは原作の何巻まで?

TVアニメ版の進行状況と、原作のどこから続きが読めるかを整理します。

アニメ1期・2期の対応範囲

アニメ1期(2023年10月〜2024年3月)は、原作小説の1〜3巻あたりの内容が描かれました。ねこクラゲ版漫画ではおおむね1〜7巻に相当します。

アニメ2期(2025年1月〜7月)は、原作小説の4巻〜7巻序盤あたりまでが描かれました。後宮を離れた隊商編や壬氏の出生に関わるエピソードが中心です。

アニメの続きを原作小説で読みたい場合は、ヒーロー文庫版の7巻から読み始めるとスムーズにつながります。ねこクラゲ版漫画で読む場合は、アニメ2期の範囲がおおむね8巻以降に対応しているため、最新刊の16巻まで読めばアニメの先の展開も楽しめます。

アニメ3期の可能性

2026年4月時点で、アニメ3期の公式発表はされていません。ただし、シリーズ累計4,500万部を超える人気作であること、原作のストックが十分にあることから、続編が制作される可能性は高いと見られています。

アニメ2期終了後もSNSでは続編を望む声が多く見られ、「アニメ3期はいつか」という話題が頻繁に上がっています。公式からの続報を待ちたいところです。

薬屋のひとりごとを読むなら電子書籍がお得

『薬屋のひとりごと』は漫画版2種類と原作小説を合わせると、既刊数がかなりの巻数になります。これからまとめて読む場合は、電子書籍の活用がおすすめです。

全巻まとめ買いの参考情報

ねこクラゲ版(ビッグガンガン)は既刊16巻、倉田三ノ路版(サンデーGX)は既刊21巻、原作小説(ヒーロー文庫)は既刊16巻です。紙の書籍で全てそろえると保管スペースも必要になるため、電子書籍であればスマホやタブレットでいつでも読めるのが大きなメリットです。

電子書籍ストアではまとめ買いキャンペーンやクーポンが配布されることもあるため、購入のタイミングによってはお得に全巻を入手できます。連載中の作品なので、新刊が出るたびにすぐ購入できるのも電子書籍の便利な点です。

まずはどちらの漫画版が自分に合うか、試し読みで確認してから全巻購入を検討するとよいでしょう。


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