お嬢と番犬くんの休載理由!作者の体調不良と連載再開の見込みを解説

『お嬢と番犬くん』は作者・はつはるの体調不良により、2024年5月発売の別冊フレンド6月号から休載が続いています。以前から体調を理由とした休載が複数回あり、連載ペースが不安定になっていたことが長期休載につながりました。この記事では、休載の詳しい経緯と連載再開の見込み、打ち切りの可能性について解説します。

作品名 お嬢と番犬くん
作者 はつはる
連載誌 別冊フレンド(講談社)
連載期間 2019年1月号〜(休載中)
巻数 既刊9巻
打ち切り判定 🔵 連載中(打ち切りではない)

『お嬢と番犬くん』が休載している理由

『お嬢と番犬くん』の休載理由は、作者・はつはるの体調不良です。別冊フレンド公式サイトでは、2024年5月13日発売の6月号から休載に入ることが告知されました。

作者はつはるの体調不良による長期休載

別冊フレンド公式サイトに掲載された休載告知によると、はつはるの体調不良が休載の理由とされています。具体的な病名や症状については公表されていませんが、2024年5月から現在まで1年以上にわたり休載が続いていることから、短期間で回復する軽い不調ではなかったことがうかがえます。

休載開始時点で連載再開の具体的な時期は明示されておらず、「再開時期は未定」とされていました。作者のInstagramプロフィールにも「『お嬢と番犬くん』休載中」と記載されており、現時点でも状況は変わっていないようです。

月刊誌である別冊フレンドでの連載のため、毎月1話分の原稿を仕上げる必要があります。体調が万全でない状態で連載を続けることは難しく、無理をせず療養に専念する判断がなされたと考えられます。

以前から繰り返されていた断続的な休載

実は、2024年5月の長期休載以前にも『お嬢と番犬くん』は複数回の休載を経験しています。2023年2月〜3月には約2ヶ月間の休載があり、このときも作者の体調不良が理由でした。

こうした断続的な休載は、単行本の発売スケジュールにも影響を与えていました。当初は5〜6ヶ月間隔で新刊が発売されていましたが、8巻以降は発売間隔が大幅に開くようになり、最新刊の9巻は2023年9月13日に発売されたきり、10巻の発売日は未定のままです。

2023年にはTVアニメの放送もあり、作者にとってはアニメ監修と月刊連載の並行作業が大きな負担になっていた可能性があります。アニメ放送期間中の2023年秋は連載が続いていましたが、その前後で休載が発生している点からも、作業量と体調の関係がうかがえます。

連載開始から5年以上が経過する中で、体調を理由とした休載が繰り返されてきたことが、最終的に2024年5月からの長期休載につながったといえるでしょう。

『お嬢と番犬くん』は打ち切りになるのか?

休載が長期化していることから「打ち切りでは?」という声も一部で見られますが、現時点で打ち切りの可能性は低いと考えられます。

打ち切りの心配が少ない理由

まず、『お嬢と番犬くん』は累計発行部数336万部を超える人気作品です(2024年12月時点)。別冊フレンドの中でも看板作品の一つであり、出版社側が打ち切りを判断する状況にはありません。

さらに、2023年9月にはTVアニメが全13話で放送され、2025年3月14日には福本莉子とジェシー(SixTONES)のW主演で実写映画が公開されました。映画は公開初週の邦画実写映画の動員ランキングで1位を獲得しています。

これだけのメディア展開が行われている作品を、出版社が打ち切ることは考えにくいでしょう。休載はあくまで作者の体調回復を待つためのものであり、作品の人気低下や編集部の判断による打ち切りとは全く異なります。

連載再開の可能性

別冊フレンドの休載告知では「連載終了」とは一切書かれておらず、あくまで「休載」という扱いです。これは連載を再開する意思があることを示しています。

少女漫画の長期休載は珍しいことではなく、作者の体調回復とともに連載が再開されるケースは数多くあります。物語も完結しておらず、ファンからの支持も厚い作品であるため、打ち切りではなく連載再開が見込まれる状況です。

ただし、再開時期については公式からの発表を待つ必要があります。作者の体調が最優先であり、回復次第での再開となるでしょう。

『お嬢と番犬くん』の連載再開はいつ?

多くのファンが気になっている連載再開の時期について、現時点でわかっている情報をまとめます。

最新の公式情報

2026年3月時点で、『お嬢と番犬くん』の連載再開に関する公式発表はありません。別冊フレンド公式サイトおよびアニメ公式Xアカウントでも、再開時期についての告知は確認できていません。

作者のInstagramプロフィールには引き続き「休載中」と記載されており、再開のめどは立っていない状況と見られます。最新刊の10巻についても発売日は未定のままです。

再開情報は別冊フレンド公式サイトまたは講談社の公式SNSで告知される可能性が高いため、定期的に確認することをおすすめします。

過去の休載パターンから見る見通し

過去の休載を振り返ると、2023年2月〜3月の休載は約2ヶ月で復帰しています。しかし今回の休載は2024年5月から始まり、すでに1年以上が経過しています。

過去の短期休載とは異なり、今回はより長期の療養が必要な状態であることが推測されます。少女漫画では作者の体調不良による1〜2年程度の休載の後に復帰するケースもあるため、焦らず待つことが大切です。

なお、はつはるは別作品『弊社のふたりは、まだ未遂らしい。』の最終巻(6巻)が2026年2月に発売されており、完全に執筆活動を停止しているわけではありません。体調と相談しながら活動を続けている様子がうかがえます。

『お嬢と番犬くん』の作者はつはるの現在

休載中の作者・はつはるが現在どのような活動をしているのかを紹介します。

はつはるの他の作品

はつはるは『お嬢と番犬くん』以外にも複数の作品を手がけています。『弊社のふたりは、まだ未遂らしい。』は全6巻で完結しており、最終巻が2026年2月6日に発売されました。

この作品は幼なじみのラブストーリーで、『お嬢と番犬くん』の休載中も刊行が続いていました。最終巻が出版されたことから、はつはるが完全に創作活動を休止しているわけではないことがわかります。

過去の代表作には『好きにならないよ、センパイ』『毎日キスしていいですか?』などがあり、いずれも講談社の少女漫画誌で連載されていました。京都府出身の漫画家で、2014年に『君のキスで目を覚ます』でデビューしています。

『お嬢と番犬くん』のアニメは何巻・何話まで?続きは原作の何巻から?

TVアニメ『お嬢と番犬くん』は2023年9月から12月にかけてTOKYO MXほかで放送されました。全13話で、原作漫画の1巻〜6巻(26話「傷と恋人」途中)までの内容が映像化されています。

アニメの続きを読みたい場合は、原作漫画の7巻から読み始めるとスムーズにストーリーがつながります。現在、原作漫画は既刊9巻まで発売されているため、アニメの続きとして7巻〜9巻の3冊分を楽しむことができます。

なお、2025年3月には福本莉子とジェシー(SixTONES)のW主演で実写映画も公開されました。映画は原作漫画をベースにしたオリジナル構成となっています。

『お嬢と番犬くん』を読むなら電子書籍がお得

『お嬢と番犬くん』は既刊9巻で、1冊あたり約500円前後の価格です。全巻そろえる場合は約4,500円程度の費用がかかります。

電子書籍ストアでは初回購入時のクーポンや割引キャンペーンが用意されていることが多く、紙の書籍よりもお得に購入できる場合があります。休載中の今のうちに既刊分を読み進め、連載再開に備えておくのもよいでしょう。


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