『ワンパンマン』は2026年4月時点で連載中であり、まだ完結していません。2012年6月にとなりのヤングジャンプで連載が始まった村田雄介版リメイクは、怪人協会編を経て物語が継続しており、単行本は既刊36巻に達しています。この記事では、ワンパンマンの最新の連載状況、打ち切り説の真相、作者ONEと村田雄介の現在の活動、そしてアニメ3期の情報までを詳しく解説します。
| 作品名 | ワンパンマン |
|---|---|
| 作者 | ONE(原作) / 村田雄介(作画) |
| 連載誌 / 放送局 | となりのヤングジャンプ |
| 連載期間 | 2012年6月14日〜連載中 |
| 巻数 | 既刊36巻(2026年3月時点) |
| 完結状況 | 連載中(既刊36巻) |
| 打ち切り判定 | 🔵 連載中(打ち切りではない) |
ワンパンマンは完結している?最新の連載状況
「ワンパンマン 完結」と検索する方が多いですが、結論からお伝えすると、ワンパンマンは完結していません。ここでは2026年時点の最新の連載状況を整理します。
2026年4月時点の連載状況
ワンパンマンは2026年4月時点で連載が継続中です。原作者ONEによるWEB版と、村田雄介が作画を担当するリメイク版(となりのヤングジャンプ版)の2つが存在し、いずれも完結はしていません。
リメイク版の最新話は2026年3月19日に更新された第223話で、物語はまだ進行中です。単行本の最新刊である36巻は2026年3月4日に発売されました。
WEB版はONEが個人サイトで不定期に公開しているもので、リメイク版とはストーリー展開が異なる部分があります。WEB版のほうが物語としては先を描いていますが、こちらも完結には至っていません。
シリーズ累計発行部数は3,200万部を突破しており(2024年時点)、アニメ3期も放送中と、作品の勢いは衰えていません。
完結の見込みと現在の進行状況
ワンパンマンがいつ完結するかについて、公式からの発表は出ていません。原作WEB版では怪人協会編後のストーリーがさらに展開されており、物語の終着点に向かう兆候はまだ見えていない状況です。
リメイク版は怪人協会編を経て新章に突入しています。怪人協会編はガロウとサイタマの決着という大きなクライマックスを迎えましたが、物語全体としてはまだ途中の段階です。
WEB版がリメイク版より先の展開を描いているため、リメイク版にもまだ相当な物語のストックがあると考えられます。完結までにはまだ時間がかかるでしょう。
単行本の刊行ペースと既刊数
リメイク版の単行本は2012年12月に1巻が発売され、2026年3月の36巻まで約13年をかけて刊行されています。年間の刊行ペースはおおむね2〜3巻程度です。
ただし、村田雄介は掲載済みの話数を大幅に描き直すことがあり、これが単行本の刊行ペースに影響を与えることがあります。WEB掲載版と単行本版で内容が異なるケースも珍しくありません。
こうした描き直しは作品のクオリティを高める一方で、「連載が止まったのでは」という誤解を生む原因にもなっています。実際には描き直しを含めて連載は継続しており、刊行が途絶えたことはありません。
ワンパンマンは打ち切りだったのか?
ワンパンマンについて「打ち切りでは?」という声がネット上で見られます。しかし、この作品は打ち切りではありません。ここではその理由を整理します。
打ち切りと言われた理由
ワンパンマンが打ち切りと誤解される背景には、更新間隔の不規則さがあります。となりのヤングジャンプはWEB連載媒体であり、週刊誌のように毎週決まった曜日に掲載されるわけではありません。
加えて、村田雄介による大規模な描き直しが入ることがあり、新話の更新が数週間〜数ヶ月空くことがあります。このため「更新が止まった=打ち切りなのでは」と受け取る読者が一定数いるようです。
また、原作WEB版と村田版リメイクの進行に大きな差があることも混乱の原因です。WEB版は先の展開を描いている一方、リメイク版は独自の加筆・再構成を行いながら進むため、両者の進行度にズレが生じています。
打ち切りではない根拠
ワンパンマンが打ち切りではない根拠は複数あります。まず、単行本の刊行は2026年3月の36巻まで途切れることなく続いています。年2〜3巻のペースで安定して発売されており、出版社側が連載を継続する意思を持っていることは明白です。
さらに、2025年10月からはアニメ3期の放送が開始されています。打ち切りが予定されている作品に対して新たなアニメシリーズが制作されることは通常考えられません。
シリーズ累計3,200万部(2024年時点)という発行部数も、作品が商業的に成功していることを示しています。打ち切りを裏付ける根拠は現時点で一切存在しません。
ワンパンマンの作者の現在
ワンパンマンは原作のONEと作画の村田雄介の2名体制で制作されています。それぞれの現在の活動状況を見ていきます。
原作者・ONEの活動状況
ONEは2026年時点でワンパンマンの原作を継続しながら、複数の作品を並行して手がけています。代表作の1つである『モブサイコ100』は2022年に完結済みですが、その後も精力的に活動を続けています。
2023年にはヤングジャンプファーストで新作『バグエゴ』(作画:清登よしと)の連載をスタートしました。この作品は2024年11月からウルトラジャンプに移籍して連載が続いています。
また、マガポケでは『バーサス』(作画:東京太郎、構成:bose)の原作も担当しています。ONEは現在も複数の連載を並行する多作な漫画家として活動中です。
作画担当・村田雄介の活動状況
村田雄介は2026年現在、ワンパンマンの作画を主な活動としています。過去には『アイシールド21』(原作:稲垣理一郎)で知られていますが、現在の連載はワンパンマンに注力している状況です。
村田雄介はSNS上でワンパンマンの作画過程や描き直しの経緯を発信することがあり、ファンとのコミュニケーションも積極的に行っています。
アニメ3期の放送に合わせて作品の露出も増えており、2026年も精力的に活動していることが確認できます。
ワンパンマンのアニメは何巻・何話まで?
ワンパンマンはTVアニメが3シリーズ制作されており、それぞれ原作漫画の異なる範囲をカバーしています。
アニメ1期・2期の対応範囲
アニメ1期(2015年放送)は、原作漫画の1巻〜7巻(第37撃目まで)の内容がアニメ化されました。サイタマがヒーロー協会に登録し、深海王やボロスとの戦いが描かれています。
アニメ2期(2019年放送)は、原作漫画の8巻〜17巻(第38撃目〜第85撃目)の内容に対応しています。ガロウの登場と怪人協会の暗躍が描かれ、物語が大きく動き始めるパートです。
アニメ2期の続きから原作漫画を読みたい場合は、17巻の第85撃目以降から読み始めるのがおすすめです。
アニメ3期の放送状況
アニメ3期は2025年10月5日から放送が開始されています。毎週日曜23時45分にテレビ東京系列ほかで放送中です。
3期は怪人協会編の本格的な戦いを描いており、原作漫画の17巻86撃目以降の内容がアニメ化されています。ガロウとサイタマの決着までが描かれる場合、原作34巻前後までの範囲がカバーされると予想されています。
なお、3期は分割2クールでの放送が予定されており、第13話以降は2027年から放送される予定です。アニメ10周年という節目に合わせた制作となっています。
ワンパンマンを読むなら電子書籍がお得
ワンパンマンは既刊36巻と巻数が多いため、全巻をまとめて読むなら電子書籍の利用がおすすめです。
電子書籍で読むメリット
ワンパンマンは36巻まで刊行されており、紙の単行本で全巻揃えると収納スペースも必要になります。電子書籍であればスマートフォンやタブレットでいつでも読むことができ、置き場所に困ることもありません。
また、電子書籍ストアではまとめ買い時にクーポンやポイント還元が適用されることが多く、紙版よりもお得に購入できるケースがあります。
連載中の作品は新刊が出るたびに購入する必要があるため、ポイント還元の恩恵を長期的に受けやすいのも利点です。
WEB版との違い
ワンパンマンにはONEが個人サイトで公開しているWEB版(原作版)が存在し、こちらは無料で読むことができます。ただし、村田雄介によるリメイク版とはストーリー展開や描写が大きく異なる部分があります。
リメイク版はWEB版を基にしつつも、戦闘シーンの大幅な加筆やキャラクターの掘り下げが行われており、別作品として楽しめるレベルの違いがあります。両方を読み比べることで、より深くワンパンマンの世界を楽しめるでしょう。

