俺だけレベルアップな件の作者死亡の真相!亡くなったのは作画担当DUBUで原作者は存命

『俺だけレベルアップな件』の「作者死亡」として検索されている件は、亡くなったのは作画担当のDUBU(ジャン・ソンラク)であり、原作者のChugong(チュゴン)は存命です。DUBUの死去と作品の完結時期が近かったことから、「原作者も亡くなった」「打ち切りになった」という誤解が広まりました。この記事では、作者死亡説の真相と打ち切り説の理由、そして作品の現在について詳しく解説します。

作品名 俺だけレベルアップな件(Solo Leveling)
作者 Chugong(原作)/ DUBU(作画・故人)
連載誌 / 配信先 カカオページ(韓国・原作小説)/ ピッコマ(日本・ウェブトゥーン)
連載期間 2016年7月〜2022年1月(ウェブトゥーン版完結)
巻数 原作小説 全14巻 / ウェブトゥーン 全179話 / コミックス既刊23巻
打ち切り判定 🟢 打ち切りではない(完結済み)
作者死亡説 作画担当DUBUは2022年7月に死去(事実)。原作者Chugongは存命(デマ)
媒体 現状
原作小説 全14巻(本編13巻+外伝1巻)で完結
ウェブトゥーン 全179話で完結(ピッコマ配信)
コミックス 既刊23巻
外伝 2023年3月〜 DISCIPLES作画で連載
ラグナロク(続編) 2024年10月〜 ピッコマで連載中
アニメ Season 2まで放送済(2025年3月完結)

俺だけレベルアップな件の作者が死亡したと言われる理由

「俺だけレベルアップな件 作者 死亡」は検索ボリュームの大きいキーワードですが、その背景には作画担当者の死去をめぐる複数の誤解があります。ここでは、なぜ「作者が死亡した」と広まったのか、その理由を整理します。

理由1:作画担当DUBUが2022年7月に脳出血で急逝した

2022年7月23日、『俺だけレベルアップな件』のウェブトゥーン版で作画を担当していたDUBU(ジャン・ソンラク)が脳出血のため37歳で亡くなりました。訃報は制作会社のREDICE STUDIOを通じて発表され、コミックナタリーやORICON NEWSなど大手メディアでも報じられています。

DUBUは韓国のウェブトゥーン業界で高い画力を持つ漫画家として知られており、『俺だけレベルアップな件』の迫力あるバトルシーンは国内外で高く評価されていました。37歳という若さでの突然の死去は、ファンだけでなく業界全体に衝撃を与えました。

この訃報がSNSを中心に一気に拡散されたことで、作品を知っている多くの人が「俺レベの作者が死んだ」と認識しました。しかし、DUBUはあくまでウェブトゥーン版の作画担当であり、物語を書いた原作者ではありません。

理由2:原作者と作画担当の区別がつきにくい

『俺だけレベルアップな件』は、韓国の小説家Chugong(チュゴン)が原作小説を執筆し、DUBUがウェブトゥーン版の作画を担当するという分業体制で制作されました。しかし、日本のファンの多くはウェブトゥーン版(漫画版)から作品に触れているため、DUBUが「作者」そのものだと認識していたケースが少なくありません。

日本の漫画文化では、原作と作画が別の場合でも「作者」という言葉で一括りにされることが多く、その慣習がこの誤解を助長しました。特にSNS上では「俺レベの作者が亡くなった」という短い文言で拡散されたため、それが原作者なのか作画担当なのかが区別されないまま広まっています。

さらに、DUBUの画力が作品の人気を大きく牽引していたことも、「DUBUこそが作品の中心人物=作者」というイメージにつながりました。原作小説は韓国語で発表されているため、日本の読者にとってChugongという名前はDUBUほど馴染みがなかった点も影響しています。

理由3:作品完結とDUBUの死去の時期が重なった

ウェブトゥーン版の本編は2022年1月21日に全179話で完結しました。DUBUが亡くなったのは2022年7月23日で、完結からわずか半年後という近い時期でした。この時系列を知らない読者にとっては、「作者が亡くなったから作品が終わった(=打ち切られた)」と受け取れてしまう状況でした。

実際には、ウェブトゥーン版はDUBUが存命中に最終話まで描き切っており、死去が原因で打ち切りになったわけではありません。原作小説は2018年にすでに完結しており、ウェブトゥーンはその小説をもとに全話描き上げた形です。

しかし、時系列を正確に把握していないと「完結=死去による打ち切り」と誤解するのは無理もないことで、この時期の近さが死亡説と打ち切り説の両方を強めてしまいました。

俺だけレベルアップな件の作者の現在

「作者が亡くなったなら、作品はもう終わりなのか?」という疑問を持つ方も多いでしょう。ここでは、原作者と作品の現在の状況を整理します。

原作者Chugongは存命で活動を継続している

繰り返しになりますが、原作小説を執筆したChugong(チュゴン)は存命であり、現在も創作活動を続けています。Chugongは韓国のウェブ小説プラットフォーム「カカオページ」で活動する小説家で、DUBUの死去とは無関係です。

Chugongが手がけた原作小説は、2016年7月25日から2018年4月18日まで連載され、本編13巻+外伝1巻の全14巻で完結しています。ウェブトゥーン版やアニメ版のストーリーはすべてこの原作小説をベースにしています。

DUBUの死去後も、Chugongの原作をもとにした作品展開は続いており、作品世界は今も拡がり続けています。

続編「ラグナロク」と外伝がピッコマで連載中

DUBUの死去後、作品は新たな展開を見せています。2023年3月24日からは、DUBUの元アシスタントで弟子にあたるDISCIPLESが作画を担当し、『俺だけレベルアップな件〜外伝〜』の連載がピッコマで開始されました。

さらに2024年10月1日からは、続編となる『俺だけレベルアップな件〜ラグナロク〜』がピッコマで独占配信を開始しています。本作は主人公・水篠旬の息子である水篠護を新たな主人公とする物語で、2025年10月29日に連載再開され、現在もピッコマで連載が続いています。

つまり、作画担当のDUBUは亡くなりましたが、原作者Chugongの物語をベースに新しいスタッフが作品を受け継いでおり、シリーズ自体は終わっていません。

俺だけレベルアップな件が打ち切りと言われた理由

「俺だけレベルアップな件 打ち切り」というキーワードでも多くの検索が行われています。なぜ打ち切り説が広まったのか、その背景を見ていきましょう。

理由1:作画担当の死去が「打ち切り」と結びつけられた

前述のとおり、DUBUの死去は2022年7月に大きく報道されました。作品がすでに完結していたことを知らない読者にとっては、「作者が亡くなった=作品が中断された=打ち切り」という連想が自然に働いてしまいます。

特に「打ち切り」というワードは、日本の漫画文化ではネガティブな意味合いが強く、作品が途中で終わることを指します。DUBUの死去というショッキングなニュースと相まって、「打ち切りになったのでは?」という推測が広がりました。

実際には本編はDUBUの存命中に最終話まで描かれており、打ち切りとは無関係です。しかし、SNSでは断片的な情報だけが拡散されやすく、事実確認がされないまま「打ち切り」という言葉だけが独り歩きしてしまいました。

理由2:本編完結前に約3ヶ月の休載があった

ウェブトゥーン版は2021年8月頃から約3ヶ月間の休載期間がありました。この休載はDUBUの体調に関連するものとされていますが、最終回直前のタイミングでの長期休載だったため、「打ち切りになるのでは」という憶測が一部で生まれました。

韓国のウェブトゥーン作品は週1回の連載ペースが一般的で、休載はそれほど珍しくありません。しかし、『俺だけレベルアップな件』は全世界で読まれている人気作品であったため、休載のインパクトは大きく、不安の声がSNS上で目立ちました。

休載後に連載は再開され、最終話まで描き切られています。結果的にこの休載は打ち切りとは無関係でしたが、一度広まった噂は訂正されにくく、打ち切り説の一因として残り続けています。

理由3:「完結」表記が「打ち切り」と混同された

ピッコマでの配信終了後、作品ページに「完結」の表記がつきました。完結と打ち切りは全く異なる概念ですが、作品の結末を知らない読者の中には「完結=途中で終わった=打ち切り」と解釈した方もいたようです。

また、韓国のウェブトゥーン作品は日本の漫画と比べて連載形態が異なるため、「完結の仕方」に馴染みがない読者が戸惑ったという背景もあります。日本の週刊誌連載であれば、最終回が掲載された号や作者のコメントで完結の経緯がわかりやすいですが、ウェブトゥーンではそうした慣習がなく、完結の理由を探ろうとして「打ち切り」に行き着くケースがありました。

繰り返しですが、本作は原作小説のストーリーに沿って最後まで描かれており、打ち切りではなく正規の完結です。

俺だけレベルアップな件が打ち切りではない根拠

打ち切り説はあくまで誤解に基づくものです。ここでは、本作が打ち切りではないと断言できる具体的な根拠を示します。

原作小説どおりに全179話で完結している

ウェブトゥーン版は原作小説のストーリーを忠実に漫画化したものであり、原作の結末まで描き切っています。原作小説は2018年に全14巻で完結しており、ウェブトゥーン版の全179話はそのすべてをカバーしています。

打ち切り作品に見られる「伏線が回収されないまま終了」「急にストーリーが畳まれる」といった特徴は一切ありません。最終話では物語の核心が解決された上で結末を迎えており、予定通りの完結であることは明らかです。

2022年1月21日の完結後にはピッコマで完結記念イベントも開催されており、配信プラットフォーム側も正規の完結として扱っています。

全世界累計142億Viewを超える大ヒット作品

『俺だけレベルアップな件』は、ピッコマの年間人気ランキング「BEST OF ピッコマ」で3年連続1位を獲得し、月間販売金額が1億円を突破した実績を持つメガヒット作品です。

全世界累計142億Viewを超えるという圧倒的な数字が示すとおり、商業的に大成功を収めています。これほどの人気作品を配信プラットフォーム側が打ち切る理由は存在しません。

打ち切りは通常、人気低迷や売上不振が原因で行われるものですが、本作にはそのような兆候はまったくありませんでした。

アニメ化・続編展開が現在も続いている

本作はA-1 Pictures制作によるTVアニメが2024年1月〜3月にSeason 1(全12話)、2025年1月〜3月にSeason 2『Arise from the Shadow』(全13話)が放送されました。打ち切り作品がここまで大規模なアニメ化を実現することは通常ありません。

さらに、前述のとおり外伝(2023年〜)と続編『ラグナロク』(2024年〜)がピッコマで連載中です。シリーズ全体として拡大を続けており、打ち切りとは真逆の状況です。

ゲーム『俺だけレベルアップな件:ARISE』もネットマーブルからリリースされるなど、メディアミックス展開も活発に行われています。

俺だけレベルアップな件のアニメは何巻・何話まで?続きは原作の何巻から?

TVアニメは2025年3月にSeason 2が完結しました。ここでは、アニメの範囲と原作で続きを読む場合のガイドを整理します。

アニメSeason 2は原作コミックス13巻あたりまでの内容

アニメSeason 1(全12話)は原作コミックスの1巻〜7巻あたりの内容をカバーしています。Season 2『Arise from the Shadow』(全13話)はその続きで、コミックスの8巻〜13巻あたりまでの内容に相当します。

アニメの続きを原作で読みたい場合は、コミックス14巻から読み始めるのがスムーズです。ウェブトゥーン版をピッコマで読む場合は、おおよそ100話前後からが目安になります。

原作はアニメよりも先のストーリーが描かれている

コミックスは既刊23巻、ウェブトゥーン版は全179話で完結しているため、アニメで描かれた範囲より先の物語がまだ大量に残っています。アニメで興味を持った方にとっては、続きの展開を楽しめるボリュームが十分にあります。

俺だけレベルアップな件を読むなら電子書籍がお得

『俺だけレベルアップな件』を一気に読みたい場合、電子書籍での購入がおすすめです。コミックスは既刊23巻で、1巻あたりおおよそ700円前後の価格帯です。

ウェブトゥーン版はピッコマで「待てば¥0」の対象になっている話数もあり、毎日少しずつ無料で読み進めることも可能です。原作小説も電子書籍として配信されているため、ウェブトゥーンとは異なる原作の描写を楽しみたい方はそちらもチェックしてみてください。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA



日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)