ペントハウスは完結済み!全3シーズン48話の経緯と最終回の評価

韓国ドラマ「ペントハウス」は、2021年9月10日にシーズン3の最終回が放送され、全3シーズン・全48話で完結しています。2020年10月のシーズン1放送開始から約1年にわたり、高層タワーを舞台にした復讐と欲望の物語が描かれました。この記事では、ペントハウスの完結までの経緯、最終回の評価、脚本家・演出家の現在の活動、そして日本での配信情報をまとめています。

作品名 ペントハウス(原題:펜트하우스)
作者 キム・スノク(脚本) / チュ・ドンミン(演出)
連載誌 / 放送局 SBS(韓国)
連載期間 2020年10月26日〜2021年9月10日
巻数 全3シーズン・全48話
完結状況 完結済み(2021年9月)
打ち切り判定 🟢 打ち切りではない(完結済み)

ペントハウスは完結している?シリーズの放送状況まとめ

「ペントハウス 完結」と検索している方が最も知りたいのは、このドラマがきちんと完結しているのかという点でしょう。結論から言えば、ペントハウスは全3シーズンの放送を経て、物語としてしっかり完結しています。

ペントハウスは2021年9月に完結済み

ペントハウスは、韓国の放送局SBSで2020年10月26日にシーズン1の放送が始まりました。その後、シーズン2が2021年2月から6月まで、シーズン3が2021年6月から9月まで放送されています。

最終回となるシーズン3の第14話は、2021年9月10日に放送されました。シーズン1が全21話、シーズン2が全13話、シーズン3が全14話の構成で、シリーズ全体では全48話となっています。

シーズン3は最終章として制作されたものであり、最終回では主要人物たちの因縁と復讐劇に決着がつく形でシリーズを締めくくっています。視聴率不振による打ち切りではなく、当初からシーズン3を最終章として企画・放送された作品です。

なお、最終回の瞬間最高視聴率は21.6%を記録しており、最後まで高い注目を集めたまま完結を迎えています。

シーズン1〜3の放送経緯

ペントハウスのシリーズ展開は、シーズン1の予想を超える大ヒットがきっかけでした。超高層タワー「ヘラパレス」に住む上流階級の人々が繰り広げる愛憎劇・復讐劇というコンセプトが韓国の視聴者を強く引きつけ、放送開始直後から大きな話題となりました。

シーズン1の高視聴率を受けて、SBSはシーズン2の制作をすぐに決定しています。シーズン1の最終回からわずか約2ヶ月後の2021年2月にはシーズン2が放送を開始しており、このスピード感からも当時の人気の高さがうかがえます。

さらにシーズン2の放送終了後、間を置かずに2021年6月からシーズン3が放送されました。シーズン2とシーズン3はほぼ連続で放送される形となり、約1年という短期間で全3シーズン・48話を一気に駆け抜けたのがこの作品の特徴です。

「シーズン4はないのか」という声も一部のファンから上がっていますが、シーズン3は最終章として制作された作品です。公式な打ち切り報道や、予定より早く終了したといった情報は確認されていません。

最終回の内容と視聴者の評価

シーズン3の最終回では、シリーズを通じて積み重ねられてきた主要人物たちの因果応報がすべて描かれる形で物語が完結しました。復讐と裏切りが交錯する展開の末、それぞれの登場人物に結末が用意されています。

視聴者の評価としては、最終章らしく主要人物の運命を最後まで描き切った点が高く評価されました。最後まで予測しづらい急展開が続き、「マクチャンドラマ」(韓国の愛憎ドラマジャンル)の面白さを最後まで堪能できたという声が多く見られます。

特にシーズン3は、シーズン1・2で張られた数々の伏線に対して回収が行われた点が好意的に受け止められています。登場人物同士の複雑な関係性が最終的にどう決着するのか、という点に視聴者の関心が集中しました。

一方で、批判的な意見もあります。「犠牲者が多すぎて救いが少ない」「終盤が一気に畳みかける構成で重い」といった反応があり、特に後半のシリアスな展開に疲労感を覚えた視聴者も少なくなかったようです。全48話にわたる長編シリーズの最終回だけあって、「見終えた達成感」と「重さによる疲れ」が共存する反応が目立ちました。

総合的に見ると、満足感と疲労感が分かれる最終回という評価が妥当でしょう。ただし、視聴率が最後まで高水準を維持していたことからも、多くの視聴者が最終回まで作品を見届けたことがわかります。

ペントハウスの脚本家・演出家の現在

ペントハウスが完結した後、脚本家のキム・スノクと演出家のチュ・ドンミンがどのような活動をしているのかも気になるところです。2人はペントハウス完結後もタッグを組んで新作ドラマを手がけています。

脚本家キム・スノクの現在

キム・スノクは「天国の階段」「皇后の品格」「ペントハウス」シリーズなど、韓国ドラマ界を代表する「マクチャン」(愛憎・復讐劇)ドラマの脚本家として知られています。登場人物の欲望と裏切りを極端なまでに描く作風が特徴で、ペントハウス完結後も精力的に活動を続けています。

2023年には「7人の脱出」の脚本を担当しました。この作品は少女失踪事件に関与した疑いのある7人が集められ、嘘と欲望が絡み合うサバイバルゲームを描いたドラマです。ペントハウスのチュ・ドンミン演出との再タッグ作品で、放送直後から続編の制作が決定するほどの反響がありました。

さらに2024年には、続編となる「7人の脱出 season2―リベンジ―」(「7人の復活」)の脚本も担当しています。韓国では2024年3月から放送され、日本でもLeminoで独占配信されました。

2026年4月時点で次の新作ドラマの正式発表は確認できていませんが、韓国ドラマ界を代表するマクチャンドラマの脚本家として引き続き活動しています。

演出家チュ・ドンミンの現在

チュ・ドンミンは、ペントハウス全3シーズンの演出を一貫して担当した演出家です。キム・スノク脚本とのタッグで知られ、大作復讐ドラマ路線の演出家として韓国ドラマ界で確固たる地位を築いています。

ペントハウス完結後は、前述の「7人の脱出」(2023年)と「7人の脱出 season2―リベンジ―」(2024年)の演出を担当しています。いずれもキム・スノク脚本との再タッグ作品であり、ペントハウスで培った緊張感のある演出手法が引き続き発揮されています。

また、「やってきた!ファミリー」という作品の監督も手がけており、遺産争奪戦を通じて家族の和解と成長を描いた物語で演出の幅を広げています。

キム・スノクとチュ・ドンミンのコンビは、ペントハウス以降も継続して作品を発表しているため、今後も新たなドラマが期待されます。

ペントハウスの見る順番と日本での配信情報

ペントハウスは全3シーズンで構成されているため、「どの順番で見ればいいのか」「どこで見られるのか」が気になる方も多いでしょう。ここでは視聴の順番と、日本での主な配信サービスをまとめています。

ペントハウスの見る順番

ペントハウスはシーズン1→シーズン2→シーズン3の順番でそのまま見るのが基本です。物語は完全に連続しており、シーズン1の事件がシーズン2・3の展開に直結しています。途中から見ると人間関係や伏線が理解できないため、必ずシーズン1から順番に見ることをおすすめします。

各シーズンの話数はシーズン1が全21話、シーズン2が全13話、シーズン3が全14話で、合計48話です。1話あたり約70〜80分の放送時間があるため、全話視聴にはかなりのボリュームになります。集中して見れば2〜3週間ほどで完走できるでしょう。

なお、SBSでは「ペントハウス Hidden Room – 隠された物語」というスペシャル番組も2021年1月と4月に放送されました。こちらは本編の振り返りや裏話を紹介する番組ですので、本編を見終わった後に視聴するのがよいでしょう。

ペントハウスが見られる日本の配信サービス

ペントハウスは日本では複数の動画配信サービスで視聴可能です。2025年時点の主な配信先は以下の通りです。

見放題で配信しているサービスとしては、U-NEXT、DMM TV、Leminoなどがあります。それぞれ無料トライアル期間が用意されているサービスもあるため、初めて利用する場合は体験期間を活用できます。

また、TELASAでもシーズン1〜3が配信されており、BS11+では2025年4月から配信が開始されるなど、視聴できる環境は広がっています。WOWOWでも放送実績があり、日本での視聴手段は充実しています。

配信状況は変更される場合があるため、視聴前に各サービスの公式サイトで最新の配信状況を確認することをおすすめします。


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