『ゆびさきと恋々』は2026年4月時点で連載中であり、まだ完結していません。講談社の月刊誌『デザート』で2019年から連載が続いており、既刊13巻・最新話は55話まで進んでいます。この記事では、完結の見込みや連載の進行状況、アニメの原作対応巻数、作者・森下suuの現在の活動について詳しく解説します。
| 作品名 | ゆびさきと恋々(ゆびさきとれんれん) |
|---|---|
| 作者 | 森下suu |
| 連載誌 / 放送局 | デザート(講談社) |
| 連載期間 | 2019年9月号〜連載中 |
| 巻数 | 既刊13巻(2025年11月時点) |
| 完結状況 | 連載中 |
| 打ち切り判定 | 🔵 連載中(打ち切りではない) |
ゆびさきと恋々は完結している?最新の連載状況
「ゆびさきと恋々 完結」と検索される方が多いですが、本作は2026年4月時点で完結していません。連載は継続中であり、公式からの完結発表もありません。
2026年4月時点の連載状況
『ゆびさきと恋々』は講談社の月刊少女漫画誌『デザート』にて、2019年9月号から連載がスタートしました。毎月24日発売号に掲載されており、2026年4月時点で最新話は55話まで進んでいます。
単行本の最新刊は2025年11月13日に発売された13巻です。連載開始から約6年半が経過しており、物語はまだ続いています。
「完結したのでは?」という検索が増えた背景には、2024年のTVアニメ放送終了後に「原作はどこまで進んでいるのか」「もう終わるのか」と気になった視聴者が多かったことが挙げられます。しかし、原作漫画は引き続き連載中です。
本作は聴覚障害を持つヒロインの日常と恋愛を丁寧に描いた作品で、手話の表現やコミュニケーションの壁をテーマにした繊密な物語構成が特徴です。少女漫画誌の連載作品としてはテーマの社会性が高く、一般メディアでも取り上げられる機会が多い作品と言えます。
完結の見込みと現在の進行状況
『ゆびさきと恋々』は、聴覚障害のある女子大生・雪と、自然体で接する先輩・逸臣の恋愛を描いた作品です。物語は大学生活を軸に進行しており、12巻の段階では同棲後の関係の進展が描かれています。
ストーリーが大学生活の後半に入りつつあることから、「完結が近いのでは」と予想する読者もいます。一方で、2026年4月時点でも連載ペースは安定しており、急いで畳みにかかっている様子は見られません。
公式からは完結時期に関するアナウンスは一切出ていないため、現時点では「まだしばらく続く」と考えてよいでしょう。次の14巻は2026年夏頃の発売が予想されています。
単行本の刊行ペースと既刊数
単行本はおおむね半年に1巻のペースで刊行されています。12巻が2025年2月、13巻が2025年11月に発売されており、9か月ほどの間隔でした。
シリーズ累計発行部数は430万部を突破しています(2024年時点)。2024年1月〜3月のTVアニメ放送を機に読者層がさらに拡大しました。
月刊連載のため週刊連載の作品と比べると巻数の進みはゆっくりですが、デザート連載作品としては安定した人気を維持しています。打ち切りの兆候は全くありません。
累計430万部という数字は、月刊少女漫画誌の連載作品としては非常に高い水準です。アニメ放送前の時点からすでに高い支持を得ており、アニメ化によってさらに読者層が広がった形です。講談社がデザートの看板作品として扱っていることは、連載が安定して続いている根拠の一つと言えます。
ゆびさきと恋々が「完結間近」と言われている理由
一部のファンの間では「ゆびさきと恋々はそろそろ完結するのでは」という声が上がっています。その理由をいくつか見ていきましょう。
理由1:物語の進展が大きな節目を迎えている
12巻の時点で、主人公の雪と逸臣は同棲生活に入っています。少女漫画において、カップルが同棲するという展開は物語の終盤に位置づけられることが多いです。
「付き合う→交際を深める→同棲」という流れは、読者に「ゴールが近い」という印象を与えます。実際にSNS上でも「同棲始まったならもう完結が近そう」という声が見られます。
ただし、同棲後の日常や新たな課題を丁寧に描く作品も少なくありません。森下suu先生がどこまで物語を広げるかによって、完結時期は大きく変わるでしょう。雪と逸臣だけでなく、りんや桜志といった周囲のキャラクターのエピソードも並行して描かれているため、物語全体としてはまだ描くべき要素が残っていると見られます。
理由2:アニメ化後の「完結予想」記事の影響
2024年のアニメ放送をきっかけに、「ゆびさきと恋々は12巻で完結か」「全何巻で終わるか」を予想するネット記事が複数公開されました。こうした予想記事が検索結果に表示されることで、「もう完結したのでは」と誤解する方が増えたと考えられます。
しかし、これらはあくまで個人の予想であり、公式に裏付けられたものではありません。2026年4月時点で連載は継続しており、完結に関する公式発表はありません。
アニメ化作品は放送終了後に「原作は完結したのか」と検索されやすい傾向があります。本作もそのパターンに該当しているといえるでしょう。実際にはまだ連載中であり、今後も新刊が定期的に発売される予定です。
ゆびさきと恋々の作者・森下suuの現在
作者の現在の活動状況についても確認しておきましょう。
森下suuの活動状況
森下suuは二人組の漫画家ユニットで、代表作に『ショートケーキケーキ』(全12巻、マーガレット連載)があります。『ショートケーキケーキ』完結後、2019年から『ゆびさきと恋々』の連載を開始しました。
2026年4月時点でも、森下suuの主な連載作品は『ゆびさきと恋々』です。デザートでの連載を継続しており、他誌での新連載は確認されていません。
2026年1月には読み切り作品「魔女の教え子」を発表しています。連載の合間に読み切りを発表するなど、精力的に活動を続けていることがわかります。
森下suuは『ショートケーキケーキ』を全12巻で描き切った実績があり、ストーリーを丁寧にまとめる力を持った作家です。『ゆびさきと恋々』も最後まで安定した連載が続くと期待されています。
『ショートケーキケーキ』はマーガレットでの連載であり、現在の『ゆびさきと恋々』はデザートでの連載と、集英社と講談社の両方の少女漫画誌で連載実績を持つ作家でもあります。作品のクオリティが出版社を超えて評価されていることの表れです。
ゆびさきと恋々のアニメは何巻・何話まで?
2024年にTVアニメが放送された本作について、原作との対応関係を整理します。
アニメ1期は原作6巻・21話まで
TVアニメ『ゆびさきと恋々』は2024年1月から3月まで全12話が放送されました。アニメの最終話(第12話)は、原作漫画の6巻・第21話に相当します。
つまり、アニメの続きを原作で読む場合は7巻から読み始めるのがおすすめです。2026年4月時点で原作は13巻まで発売されているため、アニメの続きとして7巻〜13巻の計7巻分を楽しむことができます。
アニメでは雪と逸臣の出会いから関係が深まっていく序盤の展開が丁寧に描かれました。原作ではアニメ以降、二人の関係がさらに大きく進展していきます。
アニメ2期の情報
2026年4月時点で、アニメ2期の公式発表はされていません。アニメ1期は好評を博し、原作の売上にも大きく貢献しましたが、続編についてはまだ情報がない状態です。アニメ1期は制作のクオリティが高く評価されており、手話シーンの作画やキャラクターの表情描写が視聴者から好意的に受け止められました。
原作のストックは十分にあるため、2期が制作される可能性は十分にあるでしょう。続報を待ちつつ、原作漫画でアニメの続きを楽しむのがおすすめです。
ゆびさきと恋々を読むなら電子書籍がお得
『ゆびさきと恋々』は既刊13巻と巻数が多いため、全巻揃えるなら電子書籍の利用が便利です。
電子書籍なら初回クーポンや割引キャンペーンを活用して、紙の単行本よりもお得に全巻を購入できます。スマートフォンやタブレットでいつでも読めるのもメリットです。13巻分をまとめて購入する場合、紙の書籍と比べて割引の恩恵が大きくなりやすいため、電子書籍ストアのキャンペーン時期を活用するのがおすすめです。
アニメの続きである7巻からまとめ買いするのもおすすめです。連載中の作品なので、新刊が出るたびに電子版で追加購入していくのが効率的な読み方でしょう。手話の表現や登場人物の細かな表情は、スマートフォンやタブレットの画面で拡大して読むとより楽しめます。

