憂国のモリアーティは完結した?2026最新の連載状況と第2部の展開

憂国のモリアーティは2026年4月時点で連載中であり、まだ完結していません。第1部は2023年1月号のジャンプSQ.で完結しましたが、2025年1月号から第2部が開幕し、物語は新章に入っています。この記事では、憂国のモリアーティの最新の連載状況や第1部完結の経緯、アニメとの対応巻数、作者の現在について詳しく解説します。

作品名 憂国のモリアーティ
作者 竹内良輔(構成) / 三好輝(漫画)
連載誌 / 放送局 ジャンプSQ.(集英社)
連載期間 2016年9月号〜連載中(2025年1月号から第2部)
巻数 既刊22巻(2026年3月時点)
完結状況 連載中(第2部連載中)
打ち切り判定 🔵 連載中(打ち切りではない)

憂国のモリアーティは完結している?最新の連載状況

「憂国のモリアーティ 完結」と検索する方が多いですが、作品全体としてはまだ完結していません。ここでは2026年4月時点の最新情報をまとめます。

2026年4月時点の連載状況

憂国のモリアーティは、2026年4月現在もジャンプSQ.(集英社)で連載が続いています。2024年12月発売のジャンプSQ.2025年1月号から第2部がスタートしており、物語は新たな展開に入りました。

原案はコナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」シリーズで、19世紀末のイギリスを舞台に犯罪卿ウィリアム・ジェームズ・モリアーティの視点から描く異色のミステリー作品です。構成を竹内良輔、漫画を三好輝が担当しています。

シリーズ累計発行部数は900万部を突破(2024年12月時点)しており、ジャンプSQ.の看板作品のひとつとして高い人気を維持しています。第2部の連載開始後も注目度は高く、2026年にはミュージカル新公演も予定されるなどメディアミックス展開も活発です。

第1部完結から第2部開幕までの経緯

憂国のモリアーティの連載には、やや複雑な経緯があります。まず2016年9月号でジャンプSQ.での連載がスタートし、約6年半にわたって第1部が展開されました。

第1部は2022年12月発売のジャンプSQ.2023年1月号で完結しています。第1部の最終話ではウィリアムとシャーロックの対決に一つの決着がつき、物語に大きな区切りが描かれました。

第1部完結後は、2023年から2024年にかけて外伝的位置づけの「憂国のモリアーティ -The Remains-」が同誌で連載されました。これは原作小説のコミカライズで、本編とは別の角度からキャラクターの物語を描いた作品です。

そして2024年12月発売号で、満を持して第2部の連載が開幕しました。第1部完結から約2年のインターバルを経ての再始動となり、ファンの間では大きな話題となっています。

単行本の刊行ペースと既刊数

単行本は2026年3月時点で既刊22巻です。第1部の完結までが19巻に収録されており、20巻以降は「The Remains」および第2部の内容が収められています。

刊行ペースはおおむね半年に1冊程度のペースで推移しています。ジャンプSQ.は月刊誌であるため、週刊連載の作品に比べると単行本の刊行間隔はやや長めです。

第2部の連載が順調に進めば、今後も定期的に新刊が発売されるでしょう。第2部がいつ完結するかは現時点では不明ですが、第1部が全19巻・約6年半の連載だったことを考えると、第2部もある程度の長期連載になる可能性があります。

憂国のモリアーティは打ち切りだったのか?

「憂国のモリアーティ 完結」で検索すると、打ち切りを心配する声も見受けられます。結論から言えば、この作品は打ち切りではありません。

「完結」と誤解された理由

憂国のモリアーティが「完結した」と誤解されやすい最大の原因は、第1部が2023年1月号で完結した際の告知方法にあります。単行本19巻の帯には「第一部完結」の表記が大きく掲載され、これを見て「作品全体が終わった」と受け取った読者が少なくありませんでした。

また、第1部完結後にすぐ第2部が始まったわけではなく、間に「The Remains」という別タイトルの連載が入ったことも混乱の要因です。作品名が変わったことで、本編が終了したと判断した人もいたようです。

さらに、第1部完結から第2部開幕まで約2年の間隔があったため、「もう続きは出ないのでは」という声もSNS上で見られました。しかし実際には、制作準備と外伝連載を経た上での計画的な展開だったと考えられます。

打ち切りではない根拠

まず、第2部が2025年1月号から正式に連載を開始している時点で、打ち切りの可能性は否定されます。打ち切り作品が同じ雑誌で続編連載を開始することは通常ありません。

加えて、シリーズ累計900万部(2024年12月時点)という発行部数は、ジャンプSQ.の連載作品としてはトップクラスの実績です。商業的に高い成果を上げている作品を打ち切る理由はありません。

ミュージカルシリーズも2019年から継続的に上演されており、2026年6〜7月には連載10周年を記念した新公演「緋色の研究 Reprise」が予定されています。このようなメディアミックス展開が計画されていることからも、出版社・制作側が本作を長期的なコンテンツとして位置づけていることがわかります。

憂国のモリアーティの作者の現在

憂国のモリアーティは構成と漫画が別の担当者によるコンビ作品です。それぞれの2026年時点の活動状況をまとめます。

竹内良輔の活動状況

構成を担当する竹内良輔は、憂国のモリアーティ第2部の構成を継続しながら、2026年3月号のジャンプSQ.から新連載『アオの解』をスタートしています。『アオの解』は竹内が原作、ミヨカワ将が漫画を担当する新作です。

竹内良輔はジャンプSQ.を主な活動の場としており、同誌で2作品の原作・構成を並行して手がけていることになります。漫画原作者として精力的に活動を続けている状況です。

過去にはジャンプSQ.で『保健室の死神』を連載していた実績もあり、同誌とは長い関係を持つ作家です。

三好輝の活動状況

漫画を担当する三好輝は、2026年4月時点で憂国のモリアーティ第2部の連載に専念しています。第1部完結後も「The Remains」のコミカライズを手がけており、一貫して本シリーズの作画を担当し続けています。

三好輝はイラストレーターとしての活動歴もあり、繊細な画風がヴィクトリア朝イギリスの世界観と高い親和性を持つと評価されてきました。単行本は22巻まで刊行されており、長期連載を支える画力は健在です。

2026年にはミュージカル新公演も控えており、連載10周年という節目の年を迎えています。三好輝にとっても、本作がキャリアの代表作であることは間違いないでしょう。

憂国のモリアーティのアニメは何巻・何話まで?

憂国のモリアーティはTVアニメ化もされています。アニメから入ったファンに向けて、原作との対応関係を整理します。

アニメは原作14巻まで・全24話

TVアニメ「憂国のモリアーティ」は2020年10月〜12月に第1クール(1〜11話)、2021年4月〜6月に第2クール(12〜24話)が放送されました。全24話で、原作漫画の14巻までの内容をアニメ化しています。

アニメの最終話では「最後の事件」のエピソードが描かれ、ウィリアムとシャーロックの対峙が一つのクライマックスを迎えました。原作の第1部完結が19巻であることを考えると、アニメは第1部の途中までを映像化した形です。

2022年にはOVAも発売されており、TVシリーズの補完的な位置づけの映像作品も制作されています。ただし、2026年4月時点でアニメ第3期(続編)の公式発表はありません。

アニメの続きを原作で読む場合は、15巻から読み始めるのがおすすめです。14巻までの内容はアニメでカバーされているため、15巻以降で第1部の残りのエピソードと、その後の第2部の展開を楽しむことができます。

憂国のモリアーティを読むなら電子書籍がお得

憂国のモリアーティは既刊22巻と巻数が多いため、全巻揃えるなら電子書籍の利用がおすすめです。

電子書籍で読むメリット

紙の単行本で22巻を購入すると、それなりの出費と収納スペースが必要になります。電子書籍であれば、初回登録時のクーポンやポイント還元を活用することで、紙版よりもお得に全巻を揃えることが可能です。

また、第2部が連載中のため今後も新刊が発売されます。電子書籍なら発売日に即ダウンロードでき、保管場所を気にする必要もありません。

憂国のモリアーティはヴィクトリア朝の緻密な背景描写が魅力の作品ですが、電子書籍のピンチ拡大機能を使えば、三好輝の繊細な作画の細部まで堪能できるというメリットもあります。


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